デッキ:遊戯王 月光(ムーンライト)

モンスター(26枚)
月光狼×3枚
月光虎×3枚
月光紅狐×3枚
月光黒羊×3枚
月光蒼猫×3枚
月光白兎×3枚
月光紫蝶×3枚
増殖するG×3枚
マスマティシャン
終末の騎士

魔法(16枚)
融合×3枚
融合回収×2枚
融合識別
炎舞-「天畿」×3枚
ハーピィの羽根帚
おろかな埋葬
野生解放
死者蘇生
サイクロン×2枚

罠(1枚)
月光輪廻舞踊

エクストラデッキ
月光舞獅子姫
月光舞豹姫×2枚
月光舞猫姫×3枚
ラヴァルバル・チェイン
凶牙狼ダイヤウルフ
魁炎星王-ソウコ
etc...



【月光】。月光と書きつつテーマ名的には「ムーンライト」ですが。
デッキと各カードに対する雑感。

融合召喚によるワンショットキルを狙いにいくテーマと理解しました。
既存のテーマで言うと【ファーニマル】が近いか。
ファーニマルが《デストーイ・シザー・ベアー》で前を空けて直接攻撃を叩き込むのに対して、月光はモンスターの上から8000削りきるイメージ。脳筋。

月光はすべて獣戦士族で統一され、普通のモンスターは闇属性で月光+二文字の名前、ペンデュラムモンスターは光属性で月光+1文字の名前。
獣戦士であるため《炎舞-「天キ」》によるサーチや《野生解放》のようなサポートを受けることが可能で、《闇の誘惑》《ダーク・バースト》のような闇属性サポートも利用可。
テーマ内に光闇が混在し、墓地送りが容易なテーマなので、カオスの採用も考えられるかも。

テーマモンスターで召喚権を必要とするのは《月光白兎》のみであり、《マスマティシャン》のような召喚権を使うモンスターも採用しやすい。
テーマ外モンスターを使った場合も、《融合識別》でムーンライト化できるようになっているのは面白い点。

基本的にワンキルを狙う後攻デッキという印象。
相手が攻撃表示でモンスターを置いてくれるのならワンキルは比較的容易。
《炎舞-天キ》によるサーチと、強力なリクルーターの存在から融合ができなくてもそれなりに戦えるように感じた。
とはいえ、昨今の環境では簡単に負けられるのでできる限り融合したい。

魔法カードを用いたエクストラからの特殊召喚デッキであるため、《ナチュル・ビースト》《虚無魔人》《真帝王領域》のようなカードはモロに影響を受ける。
ついでに墓地発動、回収、蘇生を多用するため、《M・HERO ダーク・ロウ》《マクロコスモス》は非常に辛い。

ペンデュラムモンスターを擁するテーマであり、《揺れる眼差し》の採用を検討できるか。
《エキセントリック・デーモン》はバック除去もモンスター除去もデッキとかみ合い、スケールも利用可能で相性は良い。


・《月光舞猫姫》
「ムーンライト」2体による融合体。
非常に縛りが緩く、テーマ内モンスターであればどのモンスター同士でも融合が可能。
ムーンライトのリリースで、相手モンスターに1度の破壊耐性を与える代わりに全てのモンスターに対して2回攻撃。
(2)の効果としてアタック時強制100バーンが発生。
微々たるダメージとはいえ、ダメージが入ること自体は悪くない…ものの、これが無駄に相手のカウンターに引っかかってしまうのが困り者。
《幽鬼うさぎ》《神の通告》あたりで止められてしまうのは辛い。
このあたりの問題と、自身の打点がそれほど高くないこともあり、できれば《月光舞豹姫》への2段融合を狙いたいところ。

・《月光舞豹姫》
《月光舞猫姫》+「ムーンライト」の融合体。
2段融合かつ融合代用モンスターを使用できないためそこそこの重さ。
自身が2800打点で、リリース無しで猫姫と同じ全体攻撃を使用可能。
(2)の効果は戦闘破壊でバトル中のみ200アップ。
死ぬほど地味な効果ではあるものの、2800ラインはよくあるため、横の小さいのをどついて2800ラインを超えるというパターンはそれなりに発生しうる。
これも強制なので猫姫同様にカウンターには引っかかるものの、ダメステ発動で対応カードが少ないこと、一度目のバトル自体は成立していることからカウンターを受けても傷は浅いといえるか。

・《月光舞獅子姫》
《月光舞豹姫》+「ムーンライト」+「ムーンライト」の融合体。
3段融合かつ融合代用を使用できない3体融合という、かつてない重さの融合体。
その分効果は強力で、自身が3500打点の2回攻撃を持ちながら効果破壊をされず対象に取られない。
相手の場にモンスターがいないとあまり意味のないほかの2枚に対して、こちらは常時2回攻撃。
相手の場のモンスターが1体以下なら基本的にこちらのほうが強力。
手札のみで融合を行おうとすると回収効果を合わせてもかなりのディスアドバンテージになるため、基本的には《月光狼》による墓地融合か《融合識別》による簡略化を狙いたい。
耐性は強力ではあるものの、EMなら《爆竜剣士イグニスターP》、帝なら《冥帝エレボス》《帝王の烈旋》あたりで、そうでなくとも《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》なんかで簡単に処理されてしまうので過信は禁物。

・《月光紅狐》
今月のVジャンプ付属の月光。
効果により墓地に送られると相手のモンスター1体の攻撃力を0に。
融合に巻き込むことで相手の攻撃力を無視して2回分のダメージを通せるようになる。
紅狐を利用して猫姫を出すだけで5000ダメージが確定するため、かなりワンキルが容易になると言える。
また、《マスマティシャン》《終末の騎士》のようなカードから落としてやることで、メタモンスターの打点突破が可能。
《ナチュル・ビースト》のようなカードは致命的で、それにメインギミックから対応が可能になるのはうれしいところ。
墓地にあるときは自身を除外することで月光対象の効果を一度だけ無効にできることもあり、なかなかの便利さ。
自身の打点が1800とそこそこで、融合できないときにアタッカーにならないこともないところも良い点。
このカード自体は他の月光と異なり、展開に絡む効果を持っていないため、このカードだけを重ね引きするなどすると辛い。
直接アドバンテージを稼ぐカードではなく、サーチや墓地送りは簡単なので枚数を減らすことも一考。

・《月光黒羊》
強い月光その1。
手札から捨てて《融合》サーチか「ムーンライト」サルベージ。
融合素材になると同名以外の「ムーンライト」サルベージ。
最近のカードとしては珍しく、どちらの効果にもターン制限が一切無し。
《炎舞-「天キ」》からサーチが可能で、《融合》は実質9枚と見られるのは嬉しい。
ターン制限がないので、月光に多い蘇生効果で使いまわすことでディスアドバンテージをさらに減らすことができるのも良い点。

・《月光蒼猫》
強い月光その2。
特殊召喚に成功すると月光1体の攻撃力を倍に。
自身が場で破壊されると月光リクル。
場合の任意でタイミングを逃さず、同名カードもリクルート可能、レベル、表示形式の制限も無し。
純粋にリクルーターとしての性能が非常に高く、融合に向かえないときの戦線維持としては十分。
自分のターンでも自爆特攻から状況に合わせた月光を持ってくることが可能。
同名を持ってくれば攻撃力倍加を使え、《月光狼》で貫通付加、《月光虎》を経由することで墓地にもアクセス可能。
自身に特殊召喚能力が無いため、倍加効果を使うには自爆特攻以外だとペンデュラム召喚か《月光紫蝶》《月光白兎》でのサポートが必要なのが難点と言えば難点。
場もちがいいため、ランク4のエクシーズ程度なら普通に狙える印象。

・《月光虎》
強い月光その3。
月光版《Emヒグルミ》みたいなカード。スケールは5。
P効果はターン1で墓地の月光を効果無効でそのターンのみ蘇生。
モンスター効果は場で破壊されると月光蘇生。
P効果はカード名制限ではないので、2枚目以降の設置でさらなる蘇生が可能。
蘇生効果もヒグルミ同様Pゾーンでの破壊でも問題ないため、《竜剣士ラスターP》とのコンボも可能。
ラスターヒグルミと違って初動としては使えないのが残念。
状況よっては腐りがちな《サイクロン》系のカードを蘇生に変換できると言うのはワンショット系デッキとしてはメリットになるか。
《月光黒羊》を使いまわしたり、融合体蘇生から2段融合に繋げたりと便利。
墓地に月光がいないと意味が無いものの、《月光黒羊》の存在から蘇生対象がないということはあまりなさそう。


・《月光狼》
スケール1のペンデュラム。月光唯一の上級モンスター。
ペンデュラム効果はムーンライト版《ミラクル・フュージョン》で、この効果をメインに運用することになる。
墓地融合の強さは言わずもがな。2段、3段融合が狙いやすいのは魅力。
モンスター効果は月光全体に貫通能力を付加するもの。
月光の強みは2度の攻撃でダメージを与えることで、本来よりも大きいダメージを発生させる、という点である以上、守備表示の壁を作られると普通の融合デッキに成り下がってしまうので、その弱点を埋めるカード。
ただし、このカード自体が上級モンスターであること、多くの場合モンスターとして出すより魔法カードとして扱いたいことから微妙にかみ合わなさがある。
モンスターとして出すことを狙う場合はこれもまたペンデュラム召喚と《月光白兎》、《月光虎》のモンスター効果での蘇生がメインになるか。

・《月光白兎》
召喚時に墓地のムーンライトを守備表示で蘇生。
表示形式に指定がある代わりに効果は無効にされないため、《月光蒼猫》《月光狼》の効果を使うにはこのカードを用いるのが手っ取り早い。
純粋に蘇生は強力で、効果で墓地に送った《月光黒羊》を蘇生するだけでも十分。
(2)の効果は自身以外のムーンライトの数まで魔法罠をバウンス。
召喚時の効果が通れば1枚のバウンスは確定。罠チェッカーとしてはなかなかの存在と言えるか。
モンスター効果による蘇生と言うことで、当然エクシーズが頭に浮かぶものの、このカードのレベルは2で、これ以外にレベル2の月光はおらず。あえてレベルを外してきている印象はある。

・《月光紫蝶》
墓地の自身を除外して手札の月光を特殊召喚。
自分のメイン中に手札から捨てて場の月光1体の攻撃力を1000アップ。
融合や自身の効果で墓地に送り込みつつ、手札から《月光蒼猫》や《月光狼》を特殊召喚していくのが基本か。
攻撃力アップ効果も、融合モンスターたちは複数回の攻撃を行うため、攻撃回数×1000のダメージ増加と考えるとそう悪いものでもない。
《終末の騎士》から落としつつ手札の4を特殊召喚することでランク4が立つ。
単体では何もしないため優先順位は低いものの、あるとかなり便利なカード。

・《月光輪廻舞踊》
自分のモンスターの破壊をトリガーとしてデッキから月光2枚をサーチする罠。
2:2交換で枚数は増えないものの、《月光虎》《月光蒼猫》なら蘇生、リクルートを行いつつサーチが可能で相性はいい。
また、破壊されるモンスターは月光を指定しているわけではないため、初手で置いた《マスマティシャン》に対する破壊などに対して打てると強い。
罠ゆえに遅く、ある程度厳しい条件もあることから抜ける筆頭ではある。

思っていたよりもだいぶ楽しいデッキに感じた。
この手のデッキの宿命として脆さはあるものの、アニメからしてもまだ強化は見込めるテーマで、先に期待と言ったところか。
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黒羊のレベルが2なので白兎で蘇生後ランク2だせれます
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